強く願う人ほど叶わない引き寄せの真実
現実を軽く良くしていく方法
書いて行きたいと思います🌹
引き寄せの法則については
いつか書きたいと思ってたことなので
私自身も陥ったことのある
引き寄せの怖い真実を
お伝えしていこうと思います
私には講座を伝えてる生徒さんたちがいます
その中で
学んだことをそのまま実行して
すんなり叶えていく人と
途中で立ち止まってできなくなる人
せっかく習得したのにやめてしまう人
それぞれが
どんな意識で過ごしているかを
観察してきたことで理解が深まり
ある時
脳科学の研究を読んでる時に
生徒さんたちの意識とも繋がり
納得した答えが見つかったことで
世に出てる
引き寄せの情報って
怖いなと思ったことがありました
引き寄せの法則には
色んなアプローチがありますが
まずは
「願えば叶う」ということを言われていますね
実はこの願うということ自体が
脳科学的にいうと
自分にストレスを与えているという
研究結果が出ています
確かに、願っている状態や
それを強く望むということは
「今、まだ私はそうなっていない」
という意識があるから
それを望むわけで
意識に上げてるのは
不足した自分ということになるわけです
願っている状態というのは
宇宙に放ってる意識も
「私には足りないから〇〇が欲しい(こうなりたい)」
と言ってるようなものです
宇宙というのは
私たちが思ってるような
「私には〇〇は、ないから満たせるようにしてね」
という願いを叶えてくれる世界ではありません
🪐宇宙視点は
「あなたはないということを求めているのですね」
と捉えるということなんです
願う=ない
宇宙視点
⇩
ないという世界が現実になる
結果:願い続ける渇望した自分
もっと欲しい
もっとこうなりたい
日頃からそう思っている人は
強い願いを意識してるということでもあり
どんどん不足を生み出してると言えます
脳科学の研究結果を見て
本当に驚いたことがありました
願望を叶える時の脳波の研究で
強く望みを持った人の脳波が
どんな結果をもたらすのか
あるゆる機関で研究された
脳科学のこの研究結果が面白かった
(京都大学・東京大学・北海道大学・九州大学
オックスフォード大学etc…)
◎ある実験の結果を一つ紹介します
人が願いを意識した時の
成功率・達成率を分析した研究結果です
1つ目のグループは
強く願いを意識して取り組んだチーム
2つ目のグループは
そうなるといいよねという軽く願いを意識したチーム
3つ目のグループは
失敗してもいい、結果は気にしないで取り組んだチーム
どんな結果が出たかというと
1つ目:強く願ったチームの
成功率・達成率 4%
2つ目:軽く願ってたチームの
成功率・達成率 34%
3つ目
失敗してもいいと思ってたチームの
成功率・達成率 89%
これを見ると一目瞭然ですよね
強く願いを意識している人が出している脳波は
ベータ波といって
緊張や心配、ストレス状態です
このベータ波で日常を過ごしていると
常に緊張状態なので
ストレスにさらされていて
判断能力が低下し
マイナスやネガティブな情報しか
受け取れなくなるそうです
ベータ波の人が引き寄せる現象というのは
問題ばかりが起きるような
人や環境を引き寄せるというのです
それに
短期的な選択や
安いものを選択したり
リスク回避のみの選択
常に緊張感でいっぱいな人は
長期的なビジョンを描けないということでもあり
その意識が積み重なったことにより
大きな経済的飛躍につながらないということが
結果として出ています
私の生徒さんたちでいうと
すんなり願いを叶えた
ある生徒さんは
セッションを始めて3ヶ月で
予約が取れないくらいの
人気のカウンセラーになりました
この生徒さんの意識を観察していたら
結果を気にせず
とりあえずやってみます!
という意識で取り組んでいました
彼女の元々の人脈や人柄もあると思いますが
意識はおそらく
知らない体験をしてみよう
なんか面白そう
やってみないとわからないから経験してみようと
という意識から
楽しんでチャレンジしたことが
結果に繋がったんだと思います
他の生徒さんの場合もそうですが
予約が入るようになった時の
彼女たち意識を観察してると
「私はセッションが楽しい」
「もっとやってみたい」
「経験を積みたい」
という意識が先にあって
予約があるないを気にしていない時
すんなり予約が入ってました
一方
予約が入らない
途中でやめた人たちの意識というのは
常に結果を意識して
すんなり行ってる生徒さんと自分を比べて
自分のできてないところに意識を向けていました
それに強く結果を望んでいて
こうなるにはこれを先にしたらいいんだろう
あれもして、これもやって
こうしてから動こう・・・
という
まだなってもいない先のことを想定して
どんどん動けない状態を自分で生み出して
できない自分を作り上げている
そのように私は観察していました
成功する人とそうでない人の大きな違いは
結果を意識してるかしていないかの違いです
結果を気にして動いている人は
何も生み出さないばかりか
行動も制限され
不安や心配のマインドなので
より良い情報も受け取れないという
負のループにハマっていると言えます
では、この状態からどうやって抜け出すかというと
結果に執着している自分を手放すということです
これが理想の自分だと思ってる
その思い込みを手放すことですね
こうでないといけない
ここでないと私はできない
この仕事じゃないと私は認められない
他はできない
など
この意識があるうちは
どんなことをやろうとも
成功には繋がらないし
願いを願い続ける人のまま
ずっと自分をストレスに晒し続けることにも繋がります
なりたい自分になるために
計画をしないわけではありません
このようになりたいと望んだら
あとは結果を意識しないということが
とても大事
執着を手放した人の脳波の研究ですが
今取り組んでる仕事の結果を
一旦諦めてみた時
その瞬間、30秒で脳波が
アルファ波=リラックス状態へと
回復したという研究結果があります
望みが叶う時って
いつでもリラックスしてたり
望んでたことってなんだったっけ?
というくらいの
忘れてしまってる時に叶うものでもあります
これはもう完全に
執着の世界線では生きていないので
リラックスしているから
叶い続けていると言えるし
リラックスして安心してないと
望みは叶わないと言えます
現実をよりよくするテクニックは
他にもありますが
まずは執着を手放すだけでも
きっと自然の流れやリズムを取り戻して
本来の自分の感覚がわかり
必要な情報や出逢いたかった人とのご縁や
理想と思えるような環境も
自然な形で目の前に現れるようになります
いかに望みを強く願わないことが
望みを叶えるかは
成功者たちを見えればわかります
みんなリラックスしているし
焦っていないし
形を作ろうと必死になってもいませんよね
どうすれば安心できるのか
どうすればリラックスできるのか
その状態になってからでないと
何も始まらないのです
現実をよりよくするために
何より大切なのは
◎安心とリラックス
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